さいたまOMマンション

中古マンションのフルリノベーション実例
マンションリフォームにおいて一番難易度が高いのが、隠れたインフラと内装、住宅設備の関係性です。
床の構造躯体がフラットであることが多いため、給排水ルートの取り回しなどを考慮すると、水回り設備の配置や床の高さなど細やかな検討が必要になります。それと同じく電気配線や空調ダクトなど壁や天井に隠すことが多いものも、その処理方法に苦心します。
ただ、それらを「隠そうとする」ことなく潔く見せていくことで、空間の可能性は大幅に広がるのです。
今回の実例では、住戸内の床に高低差をつけることで、スキップフロアのような空間のメリハリと水回りの自由な配置を両立させました。更に、電気の配線やダクトを露出させることを決断し、それにより天井や壁面などを極力少なくした開放感ある空間が実現されました。

所在地:さいたま市南区/構造:RC造マンションリフォーム
設計者:豊川義憲/LDK

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